会話術 あがり症

トップページ ＞ あがり症克服法

初対面の人や好意を抱いている女性を相手にした場合緊張してドキドキしますよね。

 

人は「未知の事象」や「意識した場合」などに対し、
本能的に身構えてしまいます。

 

これは
・初対面の人に「うまく話せるのだろうか」
・好意を抱いている女性に対して「気に入ってもらえるだろうか」
など、不安になり赤面したり、ドキドキしたりとなってしまうのです。

 

でも、このような症状も性格から出る問題なので、
直していくこともできます。

 

では、具体的にどのようにすればあがり症が改善していくのか・・・。
日常生活の中でできる改善法を紹介します。

 

具体的な方法は、

まず「声を出す習慣づけ」をすること

あがり症の人には、「人見知り」の方も多くいます。
消極的な性格から、人と話をしているときも声が小さく
相手に伝わらないこともあり、普段から積極的に声を出す
練習をしましょう。

深呼吸することでリラックスさせる

人と接する前や、デートの際にたくさんの空気を取り込み
ゆっくり域を吐くことで気持ちを落ち着け背ます。

ポジティブ思考を身に着ける

「失敗するのが怖い」「嫌われるのが怖い」など、ネガティブにならず
私は「大丈夫だ！！」「全然問題はない！！」など、ポジティブになることで
徐々にコミュニケーションに慣れていくでしょう。

事前に話題も仕込んでおくことも大事です

会話をしていて「途中で話が止まり沈黙が続く・・・」
このような場合は、予めいくつかの話題を準備しておくことで
沈黙してしまう問題も解消されます。

例えば、お笑い芸人が漫才をするときも事前にネタを覚えてから
披露しますよね。相方がネタを飛ばしたときにアドリブでその場をしのぐことも
ありますが、離れしているからこそできる話です。

なので、いくつかの話題を事前に準備しておけば不安に駆られることも
なくなるでしょう。

親しい知人や友人と話しているような感覚を意識する

知人や友人と話しているときは楽しく話せるのに、初対面の人や
気になる女性と話すときは何故、緊張してしまうのか・・・。

このような時は、
「親しい知人や友人と話しているような感覚を意識する」ことで
リラックスすることができます。

積極的に話をし、経験を積む

日ごろから話す機会があれば、積極的にいつもより大きな声で
話すことを心がけましょう。

会社の同僚や知人、友人など話す練習はいくらでも
できるでしょう。

大事なことは、上記のことを繰り返し練習していくことが、
あがり症を克服していく第一歩です。